旧車を楽しむ!!カワサキの名車!Z400FX 工場長のガレージブログ!
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どーも! 愛海’sファクトリー 工場長ですm(_ _)m

このブログでは勝手ながら私、工場長の趣味や気になった事などを
調べながら色々と書いたりしていこうと思う、一方的なブログです^^;

どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

Kawasaki
Z400FX

さあ!!  当時も大人気でしたが、

令和になっても
YouTubeなどでまた再ブレイクのZ400FXのすぺさはこんな感じ-_-b

川崎重工 Z400FX
1979年 発売開始
空冷 4サイクル
直列4気筒 2バルブ
DOHCエンジン搭載
実質 398cc
セルスターターのみ (キック無し)
最高出力 9500rpm (43馬力)
最高トルク 7500rpm
ミッション リターン6速

超新星 kawasaki Z400FX 登場!クラス初! 4サイクル DOHCエンジン搭載!

当時はまだ免許制度改正直後よいう事もあって

大型クラス、

または2気筒エンジンやOHCエンジンが
主流だったんですね

OHCエンジンはこんな感じですね

OHC(オーバー・ヘッド・カムシャフト)
高回転時の“プッシュロッドの踊り”を解消するためカムをバルブの上に配置。カムが1本なのでSOHCとも呼ぶ。

実はkawasaki

このZ400FXで、全部いいとこ取りしちゃったんですね〜

そぅ! 4サイクル DOHC2バルブ)

Kawasakiさん すごいですね(^-^)

当時2気筒のパタパタなエンジン音から

大型4気筒シューんてエンジン音に
憧れていた中型免許のバイク乗りは

神降臨!(笑)
みたいな感じで、

人気を誇ったんですね

Kawasakiらしさ
スパルタンでスタイリッシュなデザイン

このZ400FX

当時は角のない丸みの帯びたデザインが多かったんですよね。

例えば、同じ

KawasakiでもZ1Z2
曲線美が良いですよね。

他メーカーでもなかなかデザインの無い
角ばったスパルタンな感じ

他車種にない前から後ろに向かって『シュッ』と
スタイリッシュで綺麗な直線美が
このZ400FXの特徴で、

これも人気の理由の1つでも
あったんですね。

大人っぽくというか、不良っぽいというか感じで
僕は好きなバイクですね(^-^)

10代の頃先輩が乗っていて『かっこいいなぁ』
思って、

お願いして一度乗ったことがあるのですが 重い が一番の感想でしたね(汗)

車両自体大きく感じたし、
だから余計に…

先輩のだからコケちゃいけない…

から余計に重く感じさせたのかなぁ(苦笑)

 

 

Z400FXがクラス初?
いくつ初めてを持ってるの!?

 

 

 

 

このZ400FXが発売された当時、

まだミディアムクラスでは
キックスターターが主流だったんですね

無い!?キックが無いよ!!

そぅ!!

キックスターターを取っ払って、
セルフスターターのみになったんです!

だから余計にスタイリッシュな感じが
するんでしょうかね^ ^

でも…
バッテリー上がっちゃったら
押しがけしかないのかぁ(;o;)

あの重いの押すの嫌だなぁ
なんて...(苦笑)

 

 

kawasakiの先代車種から
Z400FXを皮切りに!

 

 

 

 

 

そうなんです

このZ400FXを皮切りに

GPZ400FZ400GP など

周りに見ない
スパルタンスタイリッシュなデザインの車種が次々と登場するんですよね^ ^

外見だけでなく
スペックも少しづつバージョンアップしては、悪い所を是正しながらの繰り返しをして
現行の車種につながっているんですよね。

一番新しい旧車で言えば、

zephyr400 もKawasakiらしさの
出ているバイクですもんね。

 

 

今回記事にしたZ400FX

今あるKAWASAKIの現行機種の、リーダー的な一台だったんですね~(^-^)
[

令和になった今ではゆうに7桁を超えている車両になっていますよね。

これから先、
一つの財産として所有し、保存しておくのも良いかもしれませんよね(^^)

またお手すきの時にでもまた遊びに来てください<(_ _)>

愛海′sファクトリー 工場長。